e経審では、主要な発注機関(都道府県・市など)の格付情報の調査・収集・更新を続けています。全ての発注機関の情報を収集するのは困難ですが、公開されている情報を主体に調査収集の結果、2026年5月1日現在約850自治体の情報がデータベースに登録れています。そのうち約300自治体で格付試算が可能となっています。
ここでは、e経審で計算された総合評点Pと収集された発注機関の格付情報を基に、指定された発注機関の格付が何処にランクされるのかその計算を試みます。
e経審左サイドメニューの格付試算を開くと、次の画面が表示されます。
画面上部のボタンの機能は、次の通りです。
●閉じる・・・この画面を閉じます
●新規発注機関登録・・・新たに格付を試算する発注機関を登録します
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新規発注機関の登録
格付試算を行う発注機関を登録します。
一覧画面の新規発注機関登録をクリックすると次の画面が表示されます。
▲ 都道府県と発注期間を指定します。都道府県(地域)を指定すると、その地域の発注機関の情報が表示されます。発注機関を指定し、表示される情報を確認して登録して閉じるをクリックします。発注機関の登録画面が閉じ、その発注機関が一覧に登録されます。
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格付試算の実行と結果表示
発注期間一覧の発注期間idのリンクをクリックすると次の画面が開きます。
▲ ここから客観点、主観点の試算を行います。この画面から客観点の試算、主観点の試算を行い、この画面に展開します。
画面上部のボタンの機能は、次の通りです。
●閉じる・・・この画面を閉じます
●主観点試算・・・主観点の試算画面を開きます
●格付基準情報・・・指定されている発注期間の格付情報を確認できます
客観点を試算するには、のリンクをクリックします。 -
客観点の試算
客観点の評価方法は、発注期間によって異なります。e経審が確認している評価方法は次の通りです。
客観点の評価方法
・経審の総合評点Pを試算客観点とする
・経審対応工種の完工高を合計しX1を再計算、Zは最高点で再評価
・経審対応工種の完工高を合計しX1を再計算、Z1・Z2は最高点で再評価
・経審対応工種の完工高・元請高を合計しX1・Z2を再計算、Z1は最高点で再評価
・経審対応工種の完工高・元請高を合計しX1・Z2を再計算、Z1は独自対応表より組み替え
・経審対応工種の完工高・元請高・技術者(X1・Z1・Z2)の最高点で再評価
・経審対応工種の完工高を合計しX1を再計算、Z点は対応工種の技術職員及び元請完工高を合算した数により再評価
・経審対応工種の完工高を合計しX1を再計算、Z1は対応工種の技術職員を合算した数により再評価
・経審対応工種の完工高のうち、特定工事分を合算しX1を再計算、Z点は対応工種の経審評点を等分して合算
客観点を試算するには、のリンクをクリックします。
結果次の画面が表示されます。
▲ 発注期間の工事分類に対応する経審の工事種類を選択しますこの画面での試算手順は、次の通りです。
① 経審工種更新 ボタンをクリックし、編集モードに入ります。
②経審工事種類名のコンボボックスを開き、計算済みの工事種類を選択します。完工高や関連する評点が表示されます。
③その選択を終えて表示される画面下部の総合評点Pが客観点の試算値です。 -
主観点の試算
主観点の評価方法も、発注期間によって異なります。工事分類一覧の主観点試算ボタンをクリックすることで次の画面が表示されます。
▲ 主観点更新より試算主観点を入力します。主観点の評価項目は、発注期間により大きく異なります。
また、その内容も多岐に亘ります。入力値は、前年の評価を参考にその予測値を入力してください。