経営事項審査解説とサンプルデータによる計算例、計算ソフト「e経審」のご案内

3通りの改善比較、各評点の計算根拠の見える化、公共工事の受注計画を支援する格付判定機能など多彩な機能を搭載!
格付も判定できる「e経審」リリースに向け鋭意開発中!
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「新しいe経審」卓越した機能のご案内!(数値改善・算出根拠の見える化・格付判定機能搭載など)Evaluation item

新しい「e経審」

X1からW点の各評点に必要な数値を入力し、各評点・総合評点Pを計算のうえ、各評点の計算根拠を明らかにします。
また、各評点の数値を変更(改善)して、改善後(3パターン)の評点を比較できる機能を搭載。
その他、過去の経審計算結果を時系列で表示できる機能、自治体などの発注機関の格付を試算できる「格付判定機能」も業界初の試みです。

ご利用をご希望の皆様にはたいへんお待たせしておりますが、皆様に安心してご利用いただけますようセキュリティ面の充実や使い易さの向上など今一度見直しを行っております。今しばらくお待ちいただきたくお願い申し上げます。
新しいe経審に搭載予定の卓越した機能の一部をご案内申し上げます。
(画像は設計段階のイメージです。リリースされる「新しいe経審」とは異なることがあります。)

◆充実した改善シミュレーション機能!

全ての評点について可能な改善シミュレーションでは、改善前の数値と改善後3パターンの計算結果の比較検討が可能な画面をご提供します。
改善シミュレーション
従来のe経審でも改善シミュレーションは可能でしたが、改善値の保存・呼びだしが必要で画面上での比較ができませんでした。
新しい『e経審』では、改善値比較画面から直接改善値編集が可能で編集後の改善値が即座にその比較画面に反映されます。
最善の改善値が得られたら、その数値を現状(改善前)に複写することができます。

◆各評点の計算根拠を説明付きで見える化!

経営事項審査の計算ソフトには各社様々なものがありますが、各評点の計算過程を確認できるソフトは現存しません。
現状e経審ではリリース当時より計算根拠の確認機能がありますが、新しい「e経審」ではその評点に関わる法的改正や計算根拠の説明とともに評点計算の根拠となる数値と計算式・計算結果を確認できることとします。
計算根拠の見える化
計算式と手順を把握することで評点に影響する数値を目視でき、点数アップの可能性を考慮することも可能であると考えます。

◆公共工事の受注計画を支援する格付判定機能搭載!

経営事項審査受審の目的は公共工事の受注にあると考えます。新しい「e経審」では、公共工事受注の計画に必要な発注機関(地方自治体など)の格付情報を検索でき且つ受注しようとする発注機関の工事種類毎のシミュレーションを可能とします。
当社のe経審グループでは、日頃のルーチンワークとして格付情報の収集・更新に努めています。
また、その情報は【こちら】で公開しています。
発注機関の格付判定機能
殆どの発注機関では、経営事項審査結果通知書の点数(客観点と言います)と発注機関独自に規定される主観点から格付をしています。
また、独自に工事分類を規定し経営事項審査の関連する工事種類を集約して再計算を行う場合もあります。
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