経審数値の中で総合評点(P)は、発注機関の格付計算の「客観点」となる判定の大きな要素であり、最も重要な数値です。この総合評点(P)は、経審を受審する業種ごとに評価されます。
総合評点(P)は、次の算式に各評点の点数を代入し求めます。
総合評点(P) = 0.25 X1 + 0.15 X2 + 0.20 Y + 0.25 Z + 0.15 W(小数点未満の端数は四捨五入)
X1:工事種類別年間平均完成工事高の評点
X2:自己資本額および利払前税引前償却前利益にかかる評点
Y:経営状況分析の評点
Z:技術力の評点
W:その他の審査項目(社会性等)の評点
| X1点 | X2点 | Y点 | Z点 | W点 | P点 | |
| 上限値 | 2,309 | 2,280 | 1,595 | 2,441 | 2,073 | 2,159 |
| 下限値 | 397 | 454 | 0 | 456 | ▲788 | 163 |
| ウエイト | 0.25 | 0.15 | 0.20 | 0.25 | 0.15 |
本サイト内の各評点ページで計算した例を用い、総合評点(P)を求めてみましょう。
| X1点 | X2点 | Y点 | Z点 | W点 |
| 1,270 | 857 | 1,120 | 977 | 1,295 |
総合評点(P)の計算例結果
総合評点(P)は、次の算式に各評点の点数を代入し求めます。
総合評点(P) = 0.25 X1 + 0.15 X2 + 0.20 Y + 0.25 Z + 0.15 W(小数点未満の端数は四捨五入)
= 0.25×1,270 + 0.15×857 + 0.20×1,120 + 0.25×977 + 0.15×1,295
= 1,108.55(小数点以下四捨五入して)⇒ 1,109 となります。